Global Archコラム
2019.9.20
◇ 学校食堂の立て直し承ります!生徒が来たくなる食堂作りのために。
先日、弊社で食堂を運営している学校の方から紹介していただき、とある高校に伺ってきました。
その高校では、5〜6年前には学生食堂があったそうですが、生徒からの人気が低く閉鎖してしまい、そのままになっているということでした。
現在学校には仕出し弁当業者さんが来ているそうですが、学校として食堂を再開したいという相談です。
生徒からも、本当は弁当ではなく食堂の料理を食べたいという声が上がっているようです。
食堂のデザインに関してですが、カフェのような雰囲気にしたいという要望をいただきました。
弊社には内装デザインを行えるスタッフもおり、カフェやレストランのようなデザインもできます。
また先生からの要望には「生徒の健康に気遣ったメニュー」を作ってほしい、というものがありました。しかしそれだけではなく、おいしくて生徒が来たくなる食堂を復活させなければいけません。
そこで今取り組んでいることは、生徒からの声を拾い上げることです。
声を拾うと行ってもアンケートを実施しているわけではありません。弊社では各高校の食堂ごとにSNSを運営しており新メニューを発信したりしているのですが、SNSには生徒から様々なコメントが寄せられます。
例えば、
「こんなメニューがほしい」
「もっと量を多くしてほしい」
などです。
私たちのメニュー開発では、そう行った交流を踏まえた生徒のリアルな声を反映させています。
生徒からも「食堂がインスタグラムやってるなんて聞いたことない」と驚かれますが、これはとても有効な手段だと私たちは考えています。
しかしただ生徒の声を拾い上げても、それを実現できる商品開発力がなければ意味がありません。
ご安心ください。
弊社では、大手食品メーカーで商品開発を行っていたメンバーが新メニュー考案を行っております。
他にも、人気ラーメン店出身の料理人や、元パティシエ、元フレンチシェフなど様々なメンバーが集まっています。だからこそ、
「食堂のクオリティじゃない!」
と生徒がSNSに上げてくれるようなメニューができるのです。
私たちは学生食堂をアップデートし続けるために
新しい仕掛けや取り組みを続けていきます
「生徒の間で食堂の人気がない」というお悩みの学校がありましたらご相談ください。
柔軟に提案させていただきます。