株式会社Global Arch

Global Archコラム

2018.7.31

◇ 老人ホームの仕出し弁当で「食事の楽しみ」を実現する

社員食堂・老人ホーム・学生寮の食事提供や仕出し弁当を手がけています。

食堂運営会社のグローバルアーチです。

 

老人ホームのご入居者にとって食事はなによりの楽しみです。期待が集まるのも当然です。

老人ホームを運営している方は、気持ちが入る一方で、なかなか高まらない満足度にお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

先日、老人ホームを運営しておられる方から、グローバルアーチに相談をもちかけていただきました。

 

仕出し弁当でもアツアツご飯と出来立てオカズを

その相談とは

「届けられる介護食(仕出し弁当)が冷え切っている。ご飯が硬くて美味しくないし、ご入居者の体にも良くない」

というものでした。

 

この相談をうけて、さっそく私たちが調べてみると、どうやらその介護食(仕出し弁当)は製造から2時間以上が経過していました。

これは大問題です。

というのも、厚生労働省の大量調理マニュアルでは「2時間以内の喫食」を原則とされているからです。

大量調理マニュアルは食中毒を防ぐ観点からつくられています。

 

私たちの仕出し弁当では、ご飯は炊飯ジャーを持ち込み、アツアツの状態でご提供しています。

おかずも、調理場を近くに確保し、可能な限りの出来立てをご提供しています。

 

「食事の楽しみ」のために手間を惜しまない

私たちは、介護食の仕出し弁当では一般他社よりも細かいレベルに分けてご対応しています。

グローバルアーチの基準では、普通食・大・中・小・ムースといった5段階です。

細かく分けないほうが、手数が減るので食堂運営会社は楽になりますが、

食事を十分に楽しめない方が増えてしまいます。

グローバルアーチにとって、お客様に「食事の楽しみ」を提供することがミッションです。

妥協することはできないのです。

 

「食事の楽しみ」の追求は、味付けでも徹底しています。

たとえば、ご高齢者は塩分を控える必要があるので、味付けを濃くすることはできません。

なにも工夫せずにマニュアルに従っていると、皆さんがご想像する通りの味気ない食事ができてしまいます。

グローバルアーチの場合、しっかり出汁をとることで減らした塩分をカバーしています。

 

刻むレベルを細かくする。

出汁をしっかりとる。

こういったことは、手間がかかります。

しかし、私たちがヒアリングのために現場をうかがうと、ご高齢者が楽しそうに食事をされている姿を目にします。

なんとかして、このやり方を続けなければという使命感が湧いてきます。

 

料理だけが「食事の楽しみ」ではない

「食事の楽しみ」を実現するうえで、メニューや味付けは手段のひとつだと思っています。

私たちは料理だけにこだわらず、広い視野で「食事の楽しみ」をとらえています。

 

たとえば、ご入居者はご自宅におられたときのように、テーブルメイクを工夫してみるだけでも食事は楽しいものとなります。

あるいは、通常の配膳をビュッフェ形式にすれば、あたかもホテルの食事のような雰囲気を楽しんでいただけます。

 

食事を軸にして「楽しみ」を最大化するアイデアと実行力がグローバルアーチにはあります。

コンサルティングというような大上段に構えたものではありません。

ご入居者の「食事の楽しみ」と向き合えば、おのずからやるべきことが見えてきます。

私たちは地道にそれを実現していくのみです。

 

老人ホームにもっと「楽しみ」を!

私たちは「食事の楽しみ」と向き合っていますが、実は食事と関係ない領域でも、老人ホームを楽しくするご提案をしています。

ある時は、老人ホームのレクリエーションのネタについてお客様からご相談を受けたので、一緒に考えたことがあります。

結果として、ご高齢者でも楽しめるゲームを開発した会社をご紹介しました。

 

老人ホームの食事についてのご相談はもちろん大歓迎ですが、

ざっくりと老人ホームをもっと楽しくしたいというご相談もお待ちしております。

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